特許
J-GLOBAL ID:200903081335752177
光重合性平版印刷版
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046798
公開番号(公開出願番号):特開2002-251019
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 環境、安全上好ましい比較的低pHのアルカリ現像液を用い、現像カスのでないメンテナンスフリーの製版方法であり、かつ非画像部では良好な現像性を有し印刷での汚れがなく、画像部に対しては現像でのダメージが少ない強固な画像強度を与えることで高い耐刷性が得られ、更には印刷中にブラインディング等の印刷故障がなく、安定して良好な印刷性能を実現し、高感度かつ高生産性を有する平版印刷版の製版方法を提供する。【解決手段】 チタノセン系光重合開始剤および銅フタロシアニン系着色顔料を含有する光重合型感光性組成物からなる感光層を有する感光性平版印刷版を、画像露光した後、無機のアルカリ剤とポリオキシアルキレンエーテル基を有するノニオン系界面活性剤を含有し、pH10.0〜12.5、導電率3〜30mS/cmの現像液で現像することを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム支持体上に、チタノセン系光重合開始剤、エチレン性不飽和二重結合を有する化合物、高分子結合剤および銅フタロシアニン系着色顔料を含有する光重合型感光性組成物からなる感光層を有する感光性平版印刷版を、画像露光した後、無機のアルカリ剤とポリオキシアルキレンエーテル基を有するノニオン系界面活性剤を含有し、pH10.0〜12.5、導電率3〜30mS/cmの現像液で現像することを特徴とする平版印刷版の製版方法。
IPC (7件):
G03F 7/32
, C08F 2/44
, C08F 2/50
, G03F 7/00 503
, G03F 7/027
, G03F 7/029
, G03F 7/26 501
FI (7件):
G03F 7/32
, C08F 2/44 A
, C08F 2/50
, G03F 7/00 503
, G03F 7/027
, G03F 7/029
, G03F 7/26 501
Fターム (55件):
2H025AA00
, 2H025AA01
, 2H025AA04
, 2H025AA12
, 2H025AA13
, 2H025AB03
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC31
, 2H025BC51
, 2H025CA39
, 2H025CB04
, 2H025CB10
, 2H025CB13
, 2H025CB14
, 2H025CB43
, 2H025CB52
, 2H025CC12
, 2H025DA18
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 2H096AA07
, 2H096AA08
, 2H096BA05
, 2H096BA20
, 2H096EA02
, 2H096EA04
, 2H096GA08
, 2H096GA09
, 2H096GA11
, 2H096GA13
, 2H096LA19
, 4J011PA49
, 4J011PA53
, 4J011PA69
, 4J011PB25
, 4J011PB38
, 4J011PB39
, 4J011QA01
, 4J011QA02
, 4J011QA03
, 4J011QA06
, 4J011QA11
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QA21
, 4J011QA22
, 4J011QA24
, 4J011QA26
, 4J011QA27
, 4J011SA85
, 4J011UA02
, 4J011VA01
, 4J011WA01
前のページに戻る