特許
J-GLOBAL ID:200903081336258494
浸漬型膜分離装置のための散気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096026
公開番号(公開出願番号):特開2001-276875
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 浸漬型膜分離装置に付属する散気装置において、散気孔の閉塞を確実に防止できるようにする。【解決手段】 処理槽の内部における浸漬型膜分離装置よりも下方に設置される散気装置が、空気供給装置8、11からの空気の供給を受ける水平方向の本管21と、この本管21に連通するとともに合計断面積が本管21の断面積よりも小さくなるように形成された複数の枝管23とを有する。各枝管23は、本管21から下向きに延びる鉛直部24と、この鉛直部24の下端に連通した水平部25とを有する。水平部25の先端に空気噴出口26が形成されている。
請求項(抜粋):
処理槽の内部における浸漬型膜分離装置よりも下方に設置される散気装置であって、空気供給装置からの空気の供給を受ける水平方向の本管と、この本管に連通するとともに合計断面積が本管の断面積よりも小さくなるように形成された複数の枝管とを有し、各枝管は、本管から下向きに延びる鉛直部と、この鉛直部の下端に連通した水平部とを有し、水平部の先端に空気噴出口が形成されていることを特徴とする浸漬型膜分離装置のための散気装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 3/20 C
, C02F 3/12 S
Fターム (11件):
4D028AA01
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028BD17
, 4D028CA10
, 4D028CB02
, 4D029AA01
, 4D029AB06
, 4D029BB10
, 4D029CC07
, 4D029DD01
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