特許
J-GLOBAL ID:200903081336710460
ゲノムDNAの複雑性制御および分析
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578491
公開番号(公開出願番号):特表2002-528096
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、核酸サンプルの複雑性を再現可能に減少する工程を包含する、サンプル調製および分析の新規な方法を提供する。本発明はさらに、例えば、多型性の存在または非存在のような特定の特徴について、所望のフラグメントをインターロゲートするように特異的に設計され得るアレイへのハイブリダイゼーションによって、上記のサンプルの分析を提供する。本発明はさらに、実際の実験を行う前に実験条件を決定するために、酵素反応をモデル化するコンピューターシステムを用いる新規な方法を提供する。
請求項(抜粋):
第1の核酸サンプルを分析する方法であって、該方法は、以下: 該第1の核酸サンプルを提供する工程; 該第1の核酸サンプルの複雑性を再現可能に減少して、該第2の核酸サンプルが以下: 該第1の核酸サンプルをフラグメント化して、フラグメントを生成し、そしてアダプター配列を該フラグメントに連結する工程; 該第1の核酸サンプルをフラグメント化して、フラグメントを生成し、該フラグメントを変性し、いくつかの該フラグメントを、二本鎖DNA配列を形成するために再アニールし、そして該二本鎖DNA配列を除去する工程; 任意にプライムしたPCRにより増幅する工程; 該第1の核酸サンプルを、固体支持体に結合したオリゴヌクレオチドプローブにハイブリダイズさせる工程; 該第1の核酸配列を、ミスマッチ結合タンパク質にハイブリダイズさせる工程、により得られ得る、複数の非同一配列を含み得る第2の核酸サンプルを生成する工程; 核酸アレイを提供する工程; 該第2の核酸サンプルを、該アレイにハイブリダイズさせる工程;および 該ハイブリダイゼーションの結果生じるハイブリダイゼーションパターンを分析する工程、を包含する、方法。
IPC (10件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/543 541
, G01N 33/566
, G01N 33/58
, G01N 37/00 102
, G01N 37/00 103
FI (11件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 T
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 M
, G01N 33/543 541 A
, G01N 33/566
, G01N 33/58 A
, G01N 37/00 102
, G01N 37/00 103
, C12N 15/00 ZNA F
Fターム (32件):
2G045AA25
, 2G045BB24
, 2G045CB17
, 2G045CB20
, 2G045CB21
, 2G045CB26
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FA36
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045JA01
, 2G045JA20
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR14
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR83
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
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