特許
J-GLOBAL ID:200903081340275794
再吸収可能な骨板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542837
公開番号(公開出願番号):特表2003-515426
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】長手形状の骨板は上面(1)と、骨に接触するための曲がり下面(2)と、該上面(1)及び下面(2)を結合し骨ねじを受けるための複数の円錐形の貫通孔(3)と、中心の長手軸線(4)とを有し、そして再吸収可能な材料からなる。曲がり下面(2)が10mmより小さい曲率半径Rを有する。該板の厚さdに対する、各貫通孔(3)の表面積を含む上面(1)の全面積Fの比F/dが190から270mmまでの範囲にある。そして、長手板の中心部が全体的に一定幅Bを有するのに対して、長手板の自由な各端部の幅が値b<0.3Bにまで狭くしてある。再吸収可能な骨板は柔軟な細胞組織の粘着の問題を克服する。その形状と機能はこれらの材料の特性の限界を与えられて最適化される。
請求項(抜粋):
上面(1)と、骨に接触するための曲がり下面(2)と、該上面(1)及び下面(2)を結合し骨ねじを受けるための複数の円錐形貫通孔(3)と、中心長手軸線(4)とを有し、そして再吸収可能な材料からなる長手形状の骨板において、A)曲がり下面(2)が10mmより小さい曲率半径Rを有し、B)該板の厚さdに対する貫通孔(3)の表面積を含む前記上面(1)の全面積Fの比F/dが190から270mmまでの範囲にあり、そしてC)長手板の中心部が全体的に一定幅Bを有するのに対して、長手板の自由端の幅が値b<0.3Bにまで狭くしてあることを特徴とする骨板。
IPC (2件):
A61F 2/28
, A61B 17/58 310
FI (2件):
A61F 2/28
, A61B 17/58 310
Fターム (15件):
4C060LL14
, 4C060MM24
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC04
, 4C097CC13
, 4C097DD01
, 4C097DD05
, 4C097EE07
, 4C097EE08
, 4C097EE11
, 4C097EE12
, 4C097EE16
, 4C097SC01
前のページに戻る