特許
J-GLOBAL ID:200903081341290894
クレジット債権担保付即時貸出システム及びその方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
幸田 全弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202596
公開番号(公開出願番号):特開2004-005334
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】加盟店の端末機から信用売上債権に関する情報を受信する必要のない信用売上債権担保付即時貸出システム及びその方法を提供する。【解決手段】外部システムと通信可能な通信機能運営ユニットと、クレジット売上債権に関する情報を運営する担保債権情報ユニットと、所定のクレジット売上債権に対する貸出を実行し、関連情報を運営する貸出取引運営ユニットとで即時貸出システムを構成し、所定のクレジット・カード会社と約定を締結した加盟店における信用取引に際し、前記カード会社と加盟店の間で、信用取引に関する情報、及びその承認に関する情報を送受信する信用情報処理センターを経由して承認された信用取引によるクレジット売上債権を担保とし、加盟店に所定の金額を貸出す。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
所定のカード会社と約定を締結した加盟店における信用取引として、前記カード会社と加盟店の間で、クレジットに関する情報、及びその承認に関する情報を送受信する信用情報処理センターを経由して承認されたクレジットによるクレジット債権を担保とし、加盟店に所定の金額を貸出すためのクレジット債権担保付即時決済システムであって、
前記信用情報処理センターからクレジット承認情報を受信し、もしくは銀行のバンキングサーバーのような外部のシステムと、所定の情報を送受信して通信する場合、前記外部システムへの/からの接続のための接続認証を遂行し、前記外部のシステムに正常に接続された場合、所定の通信プロトコルによりデータを送受信し、これらデータを所定のルーティングによって処理する通信機能運営ユニットと、
前記信用情報処理センターから通信機能運営ユニットを通じて受信されたクレジット承認情報に基づき、現在承認されたとして通知されたクレジット債権を特定するためのクレジット債権関連情報を抽出し、抽出されたクレジット債権関連情報に基づき、特定されたクレジット債権を、当該当加盟店への貸出のための担保として活用できる情報を収集し、管理する担保債権情報運営ユニット、及び
前記担保債権情報運営ユニットによって担保として提供されるクレジット債権が確定され、当該当加盟店に対して所定の貸出金額に該当する資金を貸出すこが決定された場合、特定されたクレジット債権に対する貸出を実行し、関連情報を運営し、所定の期日になれば貸出された貸出金額の回収に関する情報を運営する貸出取引運営ユニットを含むこと
を特徴とするクレジット債権担保付即時貸出システム。
IPC (1件):
FI (4件):
G06F17/60 234Z
, G06F17/60 228
, G06F17/60 234A
, G06F17/60 234S
前のページに戻る