特許
J-GLOBAL ID:200903081342111993

粗コンドロイチン硫酸類の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383133
公開番号(公開出願番号):特開2005-113106
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【目的】鮭又は/及び鱒の頭部に含まれるコンドロイチン硫酸類を簡単かつ効率的に収率よく粗コンドロイチン硫酸類を抽出する方法を提供する。【構成】鮭又は/及び鱒の頭部に存在するコンドロイチン硫酸類を含む軟骨部分を軟骨類の熱溶解又は/及び熱融解温度(110°C)以上で、熱損傷の少ない温度(160°C)以下の範囲で頭部より粗コンドロイチン硫酸類を簡単に抽出することができ、また魚類頭部に溶け出した粗コンドロイチン硫酸類が流出しやすくなる路を作ることにより収率よく抽出することができ、さらに加熱前処理をたんぱく質変性温度(60°C)以上、軟骨類の熱溶解又は/及び熱融解温度(110°C)以下の段階的加熱を行うことでより効率的よく粗コンドロイチン類を抽出することができる。
請求項(抜粋):
鮭又は/及び鱒の頭部を110°C以上160°C以下で軟骨部分を加熱溶出することを特徴とする粗コンドロイチン硫酸類の製造法。
IPC (1件):
C08B37/08
FI (1件):
C08B37/08
Fターム (29件):
4B018MD74 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4B018MF06 ,  4B018MF12 ,  4C090AA04 ,  4C090AA07 ,  4C090BA66 ,  4C090BB20 ,  4C090BB22 ,  4C090BB32 ,  4C090BB33 ,  4C090BB35 ,  4C090BB36 ,  4C090BB55 ,  4C090BB62 ,  4C090BB63 ,  4C090BB65 ,  4C090BB95 ,  4C090BB98 ,  4C090BC28 ,  4C090BD01 ,  4C090CA04 ,  4C090CA12 ,  4C090CA33 ,  4C090CA42 ,  4C090DA23 ,  4C090DA26 ,  4C090DA27

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