特許
J-GLOBAL ID:200903081344941810
原子炉炉心性能監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262306
公開番号(公開出願番号):特開2002-071873
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 炉心状態や操作時間帯、前回操作内容等の変化に追従した次操作候補メニューを表示するに好適な原子炉炉心性能監視装置を提供することにある。【解決手段】 炉心状態や操作時間帯、前回操作内容等の複数の監視条件毎に操作実績および操作に付随するパラメータの設定実績を分類し、重み付けを行うための情報である監視分類別状態区分条件データ7と、監視分類別状態区分条件データに従って、操作実績および操作に付随するパラメータの設定実績を分類して監視分類別操作実績情報として記録するための監視分類別操作実績情報記録手段6と、監視分類別操作実績情報から複数の監視分類別状態区分条件データに従って監視条件と一致する操作実績情報を抽出する監視分類別操作実績抽出手段12と、抽出した監視分類別の操作実績情報に重み付けを加え、重み付けに従って次に実施すべき操作を並び替える次操作候補メニューを編集する次操作候補編集手段14と、編集した次操作候補メニューを表示する表示手段20を設ける。
請求項(抜粋):
炉心状態や操作時間帯、前回操作内容等の複数の監視条件毎に操作実績および操作に付随するパラメータの設定実績を分類し、重み付けを行うための情報である監視分類別状態区分条件データと、前記監視分類別状態区分条件データに従って、前記操作実績および操作に付随するパラメータの設定実績を分類して監視分類別操作実績情報として記録するための監視分類別操作実績情報記録手段と、前記監視分類別操作実績情報から複数の前記監視分類別状態区分条件データに従って前記監視条件と一致する操作実績情報を抽出する監視分類別操作実績抽出手段と、前記抽出した監視分類別の操作実績情報に重み付けを加え、前記重み付けに従って次に実施すべき操作を並び替える次操作候補メニューを編集する次操作候補編集手段と、編集した次操作候補メニューを表示するための表示手段を有することを特徴とする原子炉炉心性能監視装置。
IPC (3件):
G21C 17/00
, G05B 23/02
, G09G 5/00 510
FI (5件):
G05B 23/02 X
, G09G 5/00 510 C
, G21C 17/00 S
, G21C 17/00 W
, G21C 17/00 R
Fターム (30件):
2G075CA04
, 2G075CA08
, 2G075EA03
, 2G075FB04
, 2G075FB07
, 2G075FB08
, 2G075FB10
, 2G075FB16
, 2G075FB20
, 2G075FC03
, 2G075FD04
, 2G075GA09
, 2G075GA15
, 2G075GA18
, 2G075GA20
, 2G075GA24
, 2G075GA34
, 5C082AA12
, 5C082AA13
, 5C082BA02
, 5C082BB25
, 5C082CA76
, 5C082CB05
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5H223AA03
, 5H223EE01
, 5H223EE04
, 5H223FF03
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