特許
J-GLOBAL ID：200903081345011663

車両用ナビゲーション装置

発明者：
石川 信也

石川 信也 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-002195
公開番号（公開出願番号）：特開平10-197262
出願日： 1997年01月09日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、渋滞状況の経過を的確に判断することができる車両用ナビゲーション装置を提供することにある。【解決手段】 道路交通情報を定期的に更新して提供するサービス局から渋滞情報をVICS受信機25によって受信し、渋滞情報に含まれる渋滞区間をメモリ部9に記憶しておく。次に、表示制御部17を介して今回の渋滞区間を表示部21に表示する。システム制御部7は、前回と今回に受信された情報が不一致の場合に不一致フラグをリンク番号に付加してメモリ部9に記憶する。次に、不一致フラグが付加されている渋滞区間には、今回の渋滞区間の表示とは別に、表示制御部17を介して過去の渋滞区間を識別可能に表示部21に表示する。
請求項（抜粋）：
道路交通情報を定期的に更新して提供するサービス局から渋滞情報を受信する受信手段と、現在位置周辺の道路を表示するとともに、表示中の道路が渋滞情報に含まれる渋滞区間に該当する場合には、当該渋滞区間を表示する表示手段とを有する車両用ナビゲーション装置であって、定期的に受信される渋滞情報に含まれる渋滞区間を記憶する記憶手段と、今回の渋滞区間を表示するとともに、今回の渋滞区間の表示とは別に、過去の渋滞区間を識別可能に表示するように制御する制御手段とを有することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (3件)：
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
FI (3件)：
G01C 21/00 C ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F
引用特許：
審査官引用 (2件)

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