特許
J-GLOBAL ID:200903081346188346
レール式動力ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511362
公開番号(公開出願番号):特表平9-505786
出願日: 1995年09月23日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】この発明は乗客を搬送するためのレール式動力ユニット10に関し、少なくとも一つの客車部分を有し、この客車部分は少なくとも乗客を乗せるための客室と少なくとも一端に設けられた運転手室と車輪セットで形成された走行ギアアセンブリ20と少なくとも一つの駆動ユニット28とを有する車体22により構成される。前記レール式動力ユニット10は低床式乗り物として設計され、車体22の中央部分12はその両端に対して低く形成される。レール式動力ユニット10の少なくとも一端部分は動力車の先端部14、15として設計され、少なくとも一つのディーゼル-機械駆動部30またはディーゼル-電気駆動部または純電気駆動部または二つの異なる電気駆動部の組み合わせにより形成した複合システム駆動部またはディーゼル-電気駆動部と少なくとも一つの牽引電動機を有する二つの異なる電気駆動部の組み合わせにより形成した複合システム駆動部が駆動ユニット28として設けられ、走行ギアアセンブリの少なくとも一つの軸に駆動力を与えるように構成される。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの客車部分を有し、この客車部分は少なくとも乗客を乗せるための客室と少なくとも一端に設けられた運転手室と車輪セットで形成された走行ギアアセンブリ20と少なくとも一つの駆動ユニット28とを有する車体22により構成されたレール式動力ユニット10であって、前記レール式動力ユニット10は低床式乗り物として設計され、車体22の中央部分12はその両端に対して低く形成され、レール式動力ユニット10の少なくとも一端部分は動力車の先端部14、15として設計され、少なくとも一つのディーゼル-機械駆動部30またはディーゼル-電気駆動部または純電気駆動部または二つの異なる電気駆動部の組み合わせにより形成した複合システム駆動部またはディーゼル-電気駆動部と少なくとも一つの牽引電動機を有する二つの異なる電気駆動部の組み合わせにより形成した複合システム駆動部が駆動ユニット28として設けられ、走行ギアアセンブリの少なくとも一つの軸に駆動力を与えるように構成したことを特徴とする、レール式動力ユニット10。
引用特許:
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