特許
J-GLOBAL ID:200903081346244270
塗膜形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262159
公開番号(公開出願番号):特開2004-099706
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】本発明は、あらゆる基材、既存塗膜に対する密着性に優れており、さらに下塗材と上塗材との密着性にも優れた、耐久性の高い塗膜形成方法を提供する。【解決手段】下地に対し、疎水性単量体70〜95重量%、親水性単量体5〜30重量%、かつ、親水性単量体において、モル比率でエポキシ基含有単量体/全親水性単量体が0.5以上、エポキシ基と反応可能な単量体/全親水性単量体が0.05以下である単量体混合物を重合して得られる、ガラス転移温度が-10〜40°Cの合成樹脂エマルションを主成分とする水性下塗材を塗付し、次いで、エポキシ基と反応可能な官能基を有する合成樹脂を主成分とする上塗材を塗付する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下地に対し、
疎水性単量体70〜95重量%、エポキシ基含有単量体、エポキシ基と反応可能な単量体及びその他の単量体から構成される親水性単量体5〜30重量%、かつ、親水性単量体において、モル比率でエポキシ基含有単量体/全親水性単量体が0.5以上、エポキシ基と反応可能な単量体/全親水性単量体が0.05以下である単量体混合物を重合して得られる、ガラス転移温度が-10〜40°Cの合成樹脂エマルションを主成分とする水性下塗材を塗付し、次いで、
エポキシ基と反応可能な官能基を有する合成樹脂を主成分とする上塗材を塗付することを特徴とする塗膜形成方法
IPC (4件):
C09D201/02
, B05D1/36
, C09D5/00
, C09D5/02
FI (4件):
C09D201/02
, B05D1/36 Z
, C09D5/00 D
, C09D5/02
Fターム (38件):
4D075AE03
, 4D075AE07
, 4D075CA13
, 4D075DB01
, 4D075DB11
, 4D075DB12
, 4D075DB13
, 4D075DB14
, 4D075DB21
, 4D075DB31
, 4D075DC03
, 4D075DC05
, 4D075EA06
, 4D075EA07
, 4D075EA13
, 4D075EB10
, 4D075EB13
, 4D075EB16
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EB42
, 4D075EB53
, 4D075EB55
, 4D075EB56
, 4J038CG011
, 4J038CG061
, 4J038CG141
, 4J038CG171
, 4J038CH171
, 4J038DB221
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038NA12
, 4J038PA07
, 4J038PB05
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