特許
J-GLOBAL ID:200903081347423519

スーパーインポーズ機能を有する画像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130961
公開番号(公開出願番号):特開平5-328215
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 回路規模を小さくし、水平同期信号のジッタに影響されずにアナログ画像信号とディジタル画像信号との水平同期を確実になす。【構成】 アナログ画像信号供給手段v0と、ディジタル画像信号生成手段4と、そのアナログ画像信号にディジタル画像信号を重畳をする重畳手段9とを有し、ディジタル画像生成手段4は、ディジタル画像情報を記憶する記憶手段6と、ゲート回路10によって中継される水平同期信号Hをリセット入力としかつ基準クロック信号を分周する第1の分周手段41と、垂直同期信号Vによってリセットされかつ第1の分周回路41の出力信号を分周する第2の分周手段42と、これら分周手段の各出力信号に基づいて記憶手段6に記憶されているディジタル画像情報を読出出力する制御手段43とを有し、ゲート回路10は、少なくともアナログ画像信号の画像情報出力期間において水平同期信号の中継を禁止する。
請求項(抜粋):
アナログ画像信号と水平同期信号及び垂直同期信号を含む複合映像信号を供給するアナログ画像信号供給手段と、ディジタル画像信号を生成するディジタル画像信号生成手段と、前記アナログ画像信号に前記ディジタル画像信号を重畳する重畳手段とを有する画像再生装置であって、前記ディジタル画像生成手段は、ディジタル画像情報を記憶する記憶手段と、リセット入力によってリセットされかつ基準クロック信号を分周する第1の分周手段と、前記水平同期信号を前記リセット入力として前記第1の分周手段に中継するゲート回路と、前記垂直同期信号によってリセットされかつ前記第1の分周回路の出力信号を分周する第2の分周手段と、前記第1及び第2の分周手段の各出力信号に基づいて前記記憶手段に記憶されているディジタル画像情報を読出出力する制御手段とを有し、前記ゲート回路は、少なくとも前記アナログ画像信号の画像情報出力期間においては前記水平同期信号の中継を禁止することを特徴とするスーパーインポーズ機能を有する画像再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/265 ,  H04N 5/06 ,  H04N 9/74

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