特許

J-GLOBAL ID：200903081349283226

ニッケルを基本とする単結晶超合金

発明者： ギヤリイ エル エリツクソン
出願人/特許権者： キヤノン マスキーガン コーポレイシヨン
代理人 (1件)： 斎藤 秀守 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-202461
公開番号（公開出願番号）：特開平7-138683
出願日： 1993年06月28日
公開日（公表日）： 1995年05月30日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】大ストレス、高温に耐えるガスタービンエンジンに使用可能な単結晶超合金を提供する。【構成】約5.0〜約7.0重量%のレニウム、約1.8〜約4.0重量%のクロム、約1.5〜約9.0重量%のコバルト、約7.0〜約10.0重量%のタンタル、約3.5〜約7.5重量%のタングステン、約5.0〜約7.0重量%のアルミニウム、約0.1〜約1.2重量%のチタン、約0〜約0.5重量%のコロンビウム、約0.25〜約2.0重量%のモリブデン、約0〜約0.15重量%のハフニウムからなるニッケル基超合金であって、この超合金は約2.10より小さな相安定数NV3Bを有する。

請求項（抜粋）：

重量%で下記の元素、即ち、レニウム 約5.0〜7.0クロム 約1.8〜4.0コバルト 約1.5〜9.0タンタル 約7.0〜10.0タングステン 約3.5〜7.5アルミニウム 約5.0〜7.0チタン 約0.1〜1.2コロンビウム 約0〜0.5モリブデン 約0.25〜2.0ハフニウム 約0〜0.15ニッケル+偶発的不純物 残余から成るニッケルを基本とする超合金であって、約2.10より小さな相安定数NV3Bを有することを特徴とする超合金。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭61-284545