特許
J-GLOBAL ID:200903081352848552
再給紙装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002816
公開番号(公開出願番号):特開平7-206275
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 中間トレーにおける用紙のストック性を従来に比べて、向上させることができ、中間トレー等の省スペース化が図れる再給紙装置の提供。【構成】 第1分岐爪部13は、8個の分岐爪31とそれらを固定する1個の回転軸13aにより構成されており、その8個の各分岐爪31は、用紙2aの搬送方向に対して、直交する方向に所定の間隔を保ちつつ配列され、回転軸13aを中心として所定角度の回動が可能である。第1分岐爪部13は、A3サイス ゙の用紙2aの幅方向の両端部分の位置にほぼ対応するところの一対の分岐爪31の所定の場所に突出板32を有し、第2分岐爪部14,第3分岐爪部15についても各々所定の一対の分岐爪31に突出板32を有している。これにより、例えば第1分岐爪部13の両端部に配列されている一対の分岐爪31の回転軸13aに近い部分の下面は、残りの6個の分岐爪31の下面よりも所定の寸法だけ突出するように構成されている。
請求項(抜粋):
中間トレーへ用紙を送り込む際、用紙のサイズに応じて送り込み経路を切り替えるための分岐爪部を有する再給紙装置において、前記分岐爪部は、複数個の分岐爪が、用紙送り込み方向に実質上直交する方向に配列されてなり、前記複数個の分岐爪における中央の分岐爪の下面又は両側の分岐爪の下面は、残りの分岐爪の下面よりも突出していることを特徴とする再給紙装置。
IPC (5件):
B65H 83/02
, B65H 29/60
, B65H 29/70
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-092168
出願人:株式会社リコー
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特開平1-156246
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