特許
J-GLOBAL ID:200903081352856016

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051311
公開番号(公開出願番号):特開平7-234582
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 検知したトナー濃度と実際のトナー濃度にズレを発生させることなく,現像器のトナー濃度を正確に検知できるようにする。【構成】 現像器114〜117中のトナー濃度をそれぞれ検知するトナー濃度センサ114c,115c,116c,117cと,各現像器が駆動開始されてからの経過時間と対応するトナー濃度センサで検知したトナー濃度とを用いて,前記経過時間に対するトナー濃度センサの出力変動量を求める出力変動量算出部10と,通常の画像形成動作時に,前記経過時間に対するトナー濃度センサの出力変動量を用いて,各トナー濃度センサで検知したトナー濃度あるいは制御部50で使用するトナー濃度制御基準値を補正する第1補正部20とを備えている。
請求項(抜粋):
現像器中のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段と,前記現像器の動作中にトナー濃度検知手段によって検知したトナー濃度に基づいて,トナー補給制御等のプロセスコントロールを行う制御手段とを備えた画像形成装置において,前記現像器が駆動開始されてからの経過時間と前記トナー濃度検知手段で検知したトナー濃度とを用いて,前記経過時間に対するトナー濃度センサの出力変動量を求める出力変動量算出手段と,通常の画像形成動作時に,前記出力変動量算出手段で求めた前記経過時間に対するトナー濃度センサの出力変動量を用いて,前記トナー濃度検知手段で検知したトナー濃度あるいは前記制御手段で使用するトナー濃度制御基準値を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 113
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-253078
  • 特開平1-222279
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-253078

前のページに戻る