特許
J-GLOBAL ID:200903081353231753

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184981
公開番号(公開出願番号):特開2006-006453
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 第二塵埃分離手段に付着した塵埃を容易に除去するとともに、吸込性能の低下を防止することができる電気掃除機を提供すること。【解決手段】電動送風機21の負圧が作用する負圧室部(負圧室)43と、この負圧室部43と吸込口41Aとを連通させるネットフィルタ(フィルタ)F3を有し且つこのネットフィルタF3を介して作用する吸込負圧により吸込口41Aから吸引した空気と塵埃とを分離する塵埃分離部(第一塵埃分離手段)45と、この塵埃分離部45によって分離された塵埃を集塵する集塵室部(集塵部)44と、塵埃分離部45及び集塵室部44の下流側に設けられて濾過により塵埃を捕捉して空気と塵埃とを分離するフィルタ体(第二塵埃分離手段)70を備えた電気掃除機10であって、塵埃分離部45とフィルタ体70との間に、このフィルタ体70の上流側の面70Aに向かう流れを発生させる外気取入開口60を形成するとともに、この外気取入開口60には開閉可能な開閉弁64を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電動送風機の負圧が作用する負圧室と、該負圧室と吸込口とを連通させるフィルタを有し且つこのフィルタを介して作用する吸込負圧により前記吸込口から吸引した空気と塵埃とを分離する第一塵埃分離手段と、該第一塵埃分離手段によって分離された塵埃を集塵する集塵部と、前記第一塵埃分離手段の下流側に設けられて濾過により塵埃を捕捉して空気と塵埃とを分離する第二塵埃分離手段を備えた電気掃除機であって、 前記第一塵埃分離手段と前記第二塵埃分離手段との間に、該第二塵埃分離手段の上流側の面に向かう流れを発生させる外気取入開口が形成されるとともに、該外気取入開口には開閉可能な開閉弁が設けられたことを特徴とする電気掃除機。
IPC (2件):
A47L 9/20 ,  A47L 9/10
FI (5件):
A47L9/20 J ,  A47L9/20 511H ,  A47L9/20 511R ,  A47L9/20 531K ,  A47L9/10 Z
Fターム (5件):
3B062AB03 ,  3B062AB13 ,  3B062AB14 ,  3B062AC02 ,  3B062AC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3490081号公報
審査官引用 (1件)
  • 特開昭48-054768

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