特許
J-GLOBAL ID:200903081354591206

コンピュータシステム、その画面保護の制御方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180947
公開番号(公開出願番号):特開2001-356836
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 従来技術では、所定の時間入力を超えてキーボードやマウス等の入力装置からの入力が無い場合、スクリーンセーバが自動的に実行される。従って、ユーザがPCのディスプレイのそばに設置されたカメラに対峙し、ディスプレイの内容を検討するために注視している間、設定時間以内に断続的に手で入力装置を動かさなければ、自動的にスクリーンセーバが実行されるという問題があった。【解決手段】 コンピュータシステムは、操作者の人物画像を取込む撮影カメラにより取込まれた操作者の人物画像と予め登録された人物画像とを照合する個人認証手段と、前記認証手段による人物画像との照合処理の結果、予め登録された人物画像と認識した場合、コンピュータの画面保護機能の実行を制限する。
請求項(抜粋):
操作者の人物画像を取込む撮影カメラと、前記カメラにより取込まれた操作者の人物画像と予め登録された人物画像とを照合する個人認証手段と、前記認証手段による人物画像との照合処理の結果に基づいて、コンピュータの画面保護機能の実行を制御する制御手段とを具備することを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G09G 5/00 550
FI (2件):
G06F 1/00 370 E ,  G09G 5/00 550 C
Fターム (6件):
5C082AA12 ,  5C082AA21 ,  5C082BA20 ,  5C082CB03 ,  5C082DA87 ,  5C082MM01

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