特許
J-GLOBAL ID:200903081361367877

マルチピースソリッドゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315635
公開番号(公開出願番号):特開2008-149130
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【解決手段】本発明は、コアと、これを被覆する包囲層と、これを被覆する該中間層と、これを被覆し、表面に多数のディンプルが形成されたカバーとを備えたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記コアがゴム材を主材として形成され、そのコアの直径が31mm以上であり、上記包囲層及び上記中間層が、それぞれ同種又は異種の樹脂材料を主材として形成され、上記カバーがポリウレタンを主材として形成されると共に、カバー厚さ < 中間層厚さ の関係を満たし、かつカバー材料硬度 < 中間層材料硬度 < 包囲層材料硬度 > コア表面硬度 の関係を満たすことを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボールを提供する。【効果】本発明のゴルフボールは、プロや上級者用のボールとして、優れたコントロール性と飛びを併せ持つと共に、優れた打感も兼ね備えつつ、耐擦過傷性も良好にして過酷な使用条件に耐えうるボールである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアと、これを被覆する包囲層と、これを被覆する該中間層と、これを被覆し、表面に多数のディンプルが形成されたカバーとを備えたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記コアがゴム材を主材として形成され、そのコアの直径が31mm以上であり、上記包囲層及び上記中間層が、それぞれ同種又は異種の樹脂材料を主材として形成され、上記カバーがポリウレタンを主材として形成されると共に、上記の中間層及びカバーの厚さが、 カバー厚さ < 中間層厚さ
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (2件):
A63B37/00 L ,  A63B37/04
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (5件)
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