特許
J-GLOBAL ID:200903081366807824

エンジンの冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012065
公開番号(公開出願番号):特開2003-201841
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの冷却構造において、十分な冷却性能及び暖機性能を確保する一方で製造コストを低減可能とする。【解決手段】 シリンダブロック12の一端部にウォータポンプ17を装着すると共に、シリンダ14の外周部にウォータジャケット15を形成し、ウォータポンプ17から吐出された冷却水をシリンダブロック12及びシリンダヘッド13の一端部側から他端部側に向かって導くように構成し、このウォータジャケット16から排出された冷却水をサーモスタット弁25及びウォータポンプ17に導くバイパス通路22を、シリンダブロック12の側壁から外方に突出したリブ36に略直線部を有するように設けている。
請求項(抜粋):
エンジン本体の一端部に装着された冷却水ポンプと、前記エンジン本体に形成されて前記冷却水ポンプから吐出された冷却水を前記エンジン本体の前記一端部側から他端部側に向かって導く冷却水ジャケットと、前記エンジン本体側壁から外方に突出した部分に略直線部を有するように設けられて前記エンジン本体の前記他端部で前記冷却水ジャケットから排出された冷却水を前記冷却水ポンプに導く冷却水通路とを具えたことを特徴とするエンジンの冷却構造。
IPC (2件):
F01P 3/02 ,  F02F 1/10
FI (2件):
F01P 3/02 T ,  F02F 1/10 E
Fターム (6件):
3G024AA38 ,  3G024BA29 ,  3G024CA05 ,  3G024CA13 ,  3G024DA18 ,  3G024FA14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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