特許
J-GLOBAL ID:200903081368886306
パッキング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-321174
公開番号(公開出願番号):特開平10-147359
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 如何なる外部環境が厳しい中においても液体または気体がパッキングを通して浸出入しない密閉性の高いパッキングを提供すること。【解決手段】 容器の蓋1の外周に沿って設けられた外縁部と内縁部と外縁部及び内縁部を接続する底部とにより断面がほぼコの字に形成された密閉溝2に嵌め込まれ、密閉溝に嵌め込まれたとき、一端に前記内縁部に内接する内封部8と他端に前記外縁部に内接する外封部7と前記底部に内接して内封部と外封部とを接続する連結部9とにより断面がほぼコの字に形成されたパッキング3であって、外封部7には内部に向けた突起10を有し、連結部9のほぼ中央部は垂下して底部と連結部との間に円弧状の空隙または凹部を形成し、容器の縁で連結部9を押圧することにより容器に対し突起10を圧接して密閉度を高めるようにした。
請求項(抜粋):
容器の蓋の外周に沿って設けられた外縁部と内縁部と外縁部及び内縁部を接続する底部とにより断面がほぼコの字に形成された密閉溝に嵌め込まれ、該密閉溝に嵌め込まれたとき、一端に前記内縁部に内接する内封部と他端に前記外縁部に内接する外封部と前記底部に内接して該内封部及び外封部を接続する連結部とにより断面がほぼコの字に形成されたパッキングであって、前記外封部には内部に向けた突起を有し、前記連結部のほぼ中央部は垂下して前記底部と連結部との間に円弧状の空隙を設ける形状としたことを特徴とするパッキング。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 53/00 Z
, B65D 41/04 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
キャップの中栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-191609
出願人:三洋化学工業株式会社
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