特許
J-GLOBAL ID:200903081368953640

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143595
公開番号(公開出願番号):特開2002-336457
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球が始動口に入賞等したときに可動部材の姿勢を報知できるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、第1遊技球Baを検出可能な検出器1と、姿勢を変えることにより第1遊技球Baとは別個の第2遊技球Bbの流下方向を変更可能な可動部材2と、検出器1が第1遊技球Baを検出すると可動部材2の姿勢を報知する姿勢報知手段4とを備える。可動部材2が第1姿勢2aに変わると第2遊技球Bbの流下方向が進路Dbに変わり、同じく第2姿勢2bに変わると第2遊技球Bbの流下方向が進路Daに変わる。しかし、姿勢報知手段4は検出器1が第1遊技球Baを検出したとき以後に可動部材2の姿勢を報知するので、当該報知を認識した者(特に遊技者5)は可動部材2の姿勢が有利か不利かが分かる。
請求項(抜粋):
第1遊技球を検出可能な検出器と、姿勢を変えることにより前記第1遊技球とは別個の第2遊技球の流下方向を変更可能な可動部材とを備えた遊技機において、前記検出器が前記第1遊技球を検出すると、前記可動部材の姿勢を報知する姿勢報知手段を有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB27 ,  2C088EB28 ,  2C088EB68 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公平7-121306
  • パチンコ機の大当り発生表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-044383   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189695   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機の大当り発生表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-044383   出願人:株式会社平和
  • 特公平7-121306
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189695   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る