特許
J-GLOBAL ID:200903081369034850
中間周波数安定化制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300815
公開番号(公開出願番号):特開2002-111594
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 入力信号が断になること無く中間周波数が急峻な変動によりイメージ帯域に入った場合にもこれを確実に検出して短時間で正常な周波数制御を再開する。【解決手段】 中間周波数の安定化制御状態が一定時間継続したときの変調用レーザ101及び/又は局部発振用レーザ102のバイアス電流及び/又は温度をメモリ110bに記憶し、マイコン110は安定化制御状態から外れた場合に、メモリに記憶されたバイアス電流、温度に基づいて変調用レーザ、局部発振用レーザの発振周波数を制御して中間周波数の安定化制御を再開する。
請求項(抜粋):
光結合器により結合された変調用レーザと局部発振用レーザの出力光を受光器によりヘテロダイン検波することにより前記変調用レーザと局部発振用レーザの各出力光の発振周波数の差分の周波数である中間周波数を検出して安定化制御する中間周波数安定化制御装置において、前記中間周波数の安定化制御状態が一定時間継続したときの前記変調用レーザ及び/又は局部発振用レーザのバイアス電流及び/又は温度を記憶する記憶手段と、前記安定化制御状態から外れた場合に、前記記憶手段に記憶されたバイアス電流及び/又は温度に基づいて前記変調用レーザ及び/又は局部発振用レーザの発振周波数を制御して前記中間周波数の安定化制御を再開する制御手段とを、有することを特徴とする中間周波数安定化制御装置。
IPC (6件):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H01S 5/0687
, H04B 10/152
, H04B 10/142
FI (3件):
H01S 5/0687
, H04B 9/00 S
, H04B 9/00 L
Fターム (12件):
5F073BA02
, 5F073GA03
, 5F073GA13
, 5F073GA14
, 5F073GA23
, 5F073GA37
, 5K002BA13
, 5K002CA05
, 5K002CA07
, 5K002CA11
, 5K002DA14
, 5K002FA01
引用特許: