特許
J-GLOBAL ID:200903081371644275

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075122
公開番号(公開出願番号):特開平11-231432
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】デジタルデータとして変換された画像の形状に関わらず、かかる画像を最適な倍率で感光材料に焼き付け可能な感光材料処理装置を提供する。【解決手段】CPU10が、印画紙1の寸法に基づいて、焼き付け時における画像の倍率を適宜決定し、かかる倍率で画像を拡大もしくは縮小して印画紙1に焼き付けるよう、ヘッド4a、4b、4cを駆動するようになっているので、作業者は、かかる画像の焼き付け時に画像の倍率を調節する必要がなくなり、それにより作業能率の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
デジタルデータに変換された画像を、感光材料に焼き付ける感光材料処理装置において、前記画像及び前記感光材料の寸法に基づいて、焼き付け時における前記画像の倍率を決定する決定手段と、前記決定手段の決定した倍率で、前記デジタルデータを拡大もしくは縮小して、前記画像を前記感光材料に焼き付ける焼き付け手段とからなり、前記決定手段の倍率により拡大もしくは縮小された前記デジタルデータに基づく画像は、少なくとも前記感光材料をはみ出す大きさとなっていることを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  H04N 1/393
FI (2件):
G03B 27/32 Z ,  H04N 1/393
引用特許:
審査官引用 (3件)

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