特許

J-GLOBAL ID：200903081376753463

定着装置

発明者： 由良 純 ,  田口 泰彦 ,  越後 勝弘 ,  芝木 弘幸
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-237947
公開番号（公開出願番号）：特開平8-101599
出願日： 1994年09月30日
公開日（公表日）： 1996年04月16日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 薄肉ローラやガラスローラ等のねじりこわさの小さい加熱ローラを用いた場合でも、加熱ローラにねじれが生じることを防止し、寿命の低下、変形、転写材の搬送不良、更には加熱ローラの破損を生じさせない事を目的とする。【構成】 内部にヒータを有する円筒状の加熱ローラと該加熱ローラに圧接された加圧ローラとを有する定着装置において前記加熱ローラの両端に夫々被駆動手段を設け、該被駆動手段は、夫々単独に設けられた駆動部材と駆動源から構成される駆動手段によって駆動させられる定着装置。

請求項（抜粋）：

内部にヒータを有する円筒状の加熱ローラと該加熱ローラに圧接する加圧ローラとを有する定着装置において前記加熱ローラの両端に夫々被駆動手段を設け、該非駆動手段は、夫々単独に設けられた駆動部材と駆動源から構成される駆動手段によって駆動させられることを特徴とする定着装置。

IPC (4件)：

G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 105 ,  G03G 15/00 550