特許
J-GLOBAL ID:200903081377265411
可変長符号の記録再生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066370
公開番号(公開出願番号):特開平5-276484
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】複数種類の特殊再生における再生画質を向上させる。【構成】可変長符号化回路16の出力はインターフレームデータメモリ52、イントラDCデータメモリ112 及びイントラACデータメモリ113 を介してMPX58に供給される。メモリ制御回路54、メモリI-DC制御回路114 及びメモリI-AC制御回路115 はメモリ52,112 ,113 を制御し、データ再配置制御回路116はMPX58を制御して、イントラフレームデータのDC成分を記録トラックの±5倍速再生時の再生領域に記録するように再配置する。これにより、±5倍速再生時にはイントラフレームデータのDC成分を再生可能となり、数フレーム分の再生データによって再生画像を構成することができる。
請求項(抜粋):
フレーム内圧縮データ及びフレーム間圧縮データを可変長符号化して記録符号として所定の記録媒体のトラック上に記録すると共に再生する可変長符号の記録再生装置において、前記可変長符号化されたデータのうちの所定データを再配置することにより前記トラック上の2種類以上の特殊再生モードにおける再生領域に前記所定データを記録させるデータ再配置手段と、前記記録媒体に記録されたデータを再生して可変長復号する可変長復号手段と、この可変長復号手段の出力の時系列を制御して記録時の再配置以前の元のデータ列に戻すデータ再配置解除手段と、このデータ再配置解除手段の出力を復号し特殊再生モード時には数フレーム分の復号出力から再生画像を構成する復号手段とを具備したことを特徴とする可変長符号の記録再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/93
, G11B 20/12 103
, H04N 5/92
, H04N 7/133
, H04N 7/137
前のページに戻る