特許
J-GLOBAL ID:200903081378352261
まつ毛用化粧料
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080500
公開番号(公開出願番号):特開2005-298497
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 使用時にダマが発生することなく、まつ毛に良好なカール効果を与える化粧料を提供すること。【解決手段】 不揮発成分(A)を10質量%以上、および揮発成分(B)を30質量%以上含有し、成分(A)中に下記(i)及び(ii)の特性を有する皮膜形成性ポリマー(a)を含有する常温で固体の不揮発成分を70質量%以上と、常温で液体の不揮発成分を30質量%以下含み、かつ前記皮膜形成性ポリマー(a)を全化粧料中に0.6〜15質量%以上含有するまつ毛用化粧料である。 (i)成膜試験において、皮膜硬度が鉛筆硬度2Bとなった時から、完全に乾燥するまでのポリマー占有分変化率(ΔW)が13質量%以上である。 (ii)重量平均分子量が5千〜200万である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
不揮発成分(A)を10質量%以上、および揮発成分(B)を30質量%以上含有し、成分(A)中に下記(i)及び(ii)の特性を有する皮膜形成性ポリマー(a)を含有する常温で固体の不揮発成分(a-1)を70質量%以上と、常温で液体の不揮発成分(a-2)を30質量%以下含み、かつ前記皮膜形成性ポリマー(a)を全化粧料中に0.6〜15質量%含有するまつ毛用化粧料。
(i)成膜試験において、皮膜硬度が鉛筆硬度2Bとなった時から、完全に乾燥するまでのポリマー占有分変化率(ΔW)が13質量%以上である。
(ii)重量平均分子量が5千〜200万である。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (33件):
4C083AA081
, 4C083AA082
, 4C083AA121
, 4C083AA122
, 4C083AB172
, 4C083AB232
, 4C083AB432
, 4C083AC011
, 4C083AC012
, 4C083AC072
, 4C083AC101
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AC422
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AD011
, 4C083AD012
, 4C083AD022
, 4C083AD072
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083BB12
, 4C083CC14
, 4C083DD27
, 4C083DD33
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE11
, 4C083FF01
, 4C083FF05
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る