特許
J-GLOBAL ID:200903081380930264

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-303667
公開番号(公開出願番号):特開2007-111133
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する意欲を継続して持たせる新たな遊技形態を有することが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】メインCPU31は、特別遊技の実行時において、変動入賞装置84を相対的に長時間開放する長時間開放制御を行い、特別遊技の実行時において、変動入賞装置84のVゾーン84bを遊技球が通過することによって、メインRAM33の所定領域に格納されているV始動記憶数カウンタに保留球が記憶されることを条件として、遊技結果に応じて、特別遊技の実行後に変動入賞装置84を長時間開放を行うときよりも短時間開放する短時間開放を行う。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有し、遊技者にとって有利な遊技である特別遊技の実行時に所定の開放動作を行う特別入賞装置が前記遊技領域に備えられた遊技盤と、 前記特別遊技の実行時に、前記特別入賞装置の入賞口を遊技球が通過したことを検知する検知手段と、 前記特別遊技の実行時において、前記特別入賞装置を相対的に長時間開放する長時間開放制御を行う制御手段と、 前記入賞口への遊技球の通過を前記検知手段が検知したことを条件として、当該通過した遊技球を保留球として記憶する保留球記憶手段と、 遊技者による遊技の実行の結果として得られる遊技結果を累積的に記憶する遊技結果記憶手段とを備え、 前記制御手段は、前記保留球記憶手段に前記保留球が記憶されていることを条件として、前記遊技結果記憶手段によって記憶されている前記遊技結果に応じて、前記特別遊技の実行後に前記特別入賞装置を前記長時間開放制御を行うときよりも短時間開放する短時間開放制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (3件):
2C088AA04 ,  2C088AA43 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020349   出願人:サミー株式会社

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