特許
J-GLOBAL ID:200903081381146478

プリンタ用操作盤装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065779
公開番号(公開出願番号):特開平9-254492
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 プリンタの機能数よりも少ないスイッチ数で、かつ、容易なスイッチ操作で全ての機能の指定を実現し、性能の低下を与えないこと。【解決手段】 スイッチ検出部10によって検出されたスイッチの押下状態をスイッチ状態情報として各スイッチ毎に記憶する押下スイッチ記憶部20,21と、スイッチ検出部10によってスイッチの押下が検出されてから当該押下が終了するまでの押下時間を計時するカウント部23,24とを備え、判定部12が、スイッチ検出部10によって検出されたスイッチ状態情報と、カウント部23,24で計時された当該スイッチの押下時間と、押下スイッチ記憶部20,21に格納された前回以前に押し下されたスイッチのスイッチ状態情報とに基づいてプリンタの機能を特定する機能特定手段を備えた。
請求項(抜粋):
プリンタの各機能を指定する複数のスイッチと、この複数のスイッチの押し下し状態を検出するスイッチ検出部と、このスイッチ検出部によって検出された前記スイッチの押下状態に基づいて前記プリンタの各種機能のうちの1つの機能を特定する判定部とを備えたプリンタ用操作盤装置において、前記スイッチ検出部に、当該スイッチ検出部によって検出された前記スイッチの押下状態をスイッチ状態情報として前記各スイッチ毎に記憶する押下スイッチ記憶部と、前記スイッチ検出部によって前記スイッチの押下が検出されてから当該押下が終了するまでの押下時間を計時するカウント部とを併設し、前記判定部が、前記スイッチ検出部によって検出されたスイッチ状態情報と、前記カウント部で計時された当該スイッチの押下時間と、前記押下スイッチ記憶部に格納された前回以前に押し下されたスイッチのスイッチ状態情報とに基づいて前記プリンタの機能を特定する機能特定手段を備えたことを特徴とするプリンタ用操作盤装置。
IPC (2件):
B41J 29/00 ,  G06F 3/12
FI (2件):
B41J 29/00 T ,  G06F 3/12 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 複写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259986   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-201474
  • 特開昭62-080672

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