特許
J-GLOBAL ID:200903081383327585

プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156783
公開番号(公開出願番号):特開平11-007890
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法および装置に関し、ノズルの詰まりや吐出量の変化をなくして安定した塗布作業を行うこと。【解決手段】 基板表面に第1領域と第1領域を囲む第2領域を設定し、第1領域に複数本のリブを並列に設け、蛍光体ペーストを吐出するノズルを、前記リブ間に形成される溝の一端から他端へ溝に沿って順方向に移動させ他端に達したノズルを第2領域を通って次の溝の一端まで移動させ次の溝の一端から他端へ溝に沿って逆方向に移動させる工程をくり返し行い、かつ、ノズルが第1および第2領域のいずれの領域に存在するときも、ノズルに蛍光体ペーストを途切れることなく連続的に吐出させる。
請求項(抜粋):
基板表面に第1領域と、第1領域を囲む第2領域とを設定し、第1領域に複数本のリブを並列に設け、蛍光体ペーストを吐出するノズルを、前記リブ間に形成される溝の一端から他端へ溝に沿って順方向に移動させ他端に達したノズルを第2領域を通って次の溝の一端まで移動させ次の溝の一端から他端へ溝に沿って逆方向に移動させる工程をくり返し行い、かつ、ノズルが第1および第2領域のいずれの領域に存在するときも、ノズルに蛍光体ペーストを途切れることなく連続的に吐出させることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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