特許
J-GLOBAL ID:200903081386497058

バーコード符号化/復号化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192263
公開番号(公開出願番号):特開平9-044586
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】印字されたバーコードが他の文字と重なることによってバーコードを読み取れなくなったり誤って読み取った場合でも、バーコードの復号化時にできるだけ訂正ができるバーコード符号化システムを提供する。【解決手段】ID番号と郵便番号および住所表示番号を誤り訂正符号化した後、バーコードに変換して郵便物上に印字するバーコード符号化システムにおいて、ID番号および郵便番号はそれぞれ一つの符号語として、また住所表示番号は二つの情報シンボルに分けてそれぞれ異なる符号長の符号語としてそれぞれ誤り訂正符号化し、さらにID番号および郵便番号の各符号語をシャッフリングを施した後バーコードに変換し、住所表示番号の二つの符号語をインタリーブおよびシャッフリングを施した後バーコードに変換して郵便物上に印字する。
請求項(抜粋):
ID番号と郵便番号および住所表示番号を誤り訂正符号化した後、バーコードに変換して郵便物上に印字するバーコード符号化システムにおいて、前記ID番号および郵便番号をそれぞれ一つの符号語として誤り訂正符号化する第1の手段と、前記住所表示番号を二つの情報シンボルに分けてそれぞれ異なる符号長の符号語として誤り訂正符号化する第2の手段と、前記第1の手段により得られたID番号および郵便番号の各符号語をシャッフリングを施した後バーコードに変換する第3の手段と、前記第2の手段により得られた住所表示番号の二つの符号語をインタリーブおよびシャッフリングを施した後バーコードに変換する第4の手段と、前記第3および第4の手段により得られたバーコードを前記郵便物上に印字する第5の手段とを備えることを特徴とするバーコード符号化システム。
IPC (5件):
G06K 7/00 ,  B07C 3/18 ,  B41J 3/01 ,  B41J 21/16 ,  G06K 7/10
FI (6件):
G06K 7/00 P ,  G06K 7/00 H ,  B07C 3/18 ,  B41J 21/16 ,  G06K 7/10 Y ,  B41J 3/534

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