特許
J-GLOBAL ID:200903081386691890

椅子のヘッドレスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-130545
公開番号(公開出願番号):特開2007-301024
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】ヘッドレストを、ヘッドレストフレームにより安定して支持しうるとともに、ヘッドレストの昇降部材の取付作業を容易に行いうるようにする。【解決手段】ヘッドレストフレーム17の左右の側杆17aにおける前面のガイドレール31の側面にガイド溝34を設け、左右のガイドレール31を、ヘッドレスト18の後面に設けた平面視後向コ字状をなす左右1対の昇降ブラケット37をもって、前方より上下に摺動可能に挟持し、かつ両昇降ブラケット37の内側面に突設した上下方向を向くガイド突片42を、左右のガイドレール31のガイド溝34に、摺動可能に嵌合する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
背凭れよりも上方に延出するヘッドレストフレームに、ヘッドレストを、上下動可能に支持してなる椅子のヘッドレスト装置において、前記ヘッドレストフレームを、互いに平行をなす左右1対の側杆を備えるものとし、この両側杆の一部を、上下方向を向くガイドレールとして、それらの少なくとも左右いずれか一方の側面に、上下方向を向くガイド溝を設け、前記左右のガイドレールを、前記ヘッドレストの後面に設けた平面視後向コ字状をなす左右1対の昇降ブラケットをもって、前方より上下に摺動可能に挟持し、かつ前記両昇降ブラケットの内側面に突設した上下方向を向くガイド突片を、前記左右のガイドレールのガイド溝に、摺動可能に嵌合したことを特徴とする椅子のヘッドレスト装置。
IPC (1件):
A47C 7/38
FI (1件):
A47C7/38
Fターム (3件):
3B084DA07 ,  3B084DB06 ,  3B084DC02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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