特許
J-GLOBAL ID:200903081388754112

計量キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192777
公開番号(公開出願番号):特開2004-315083
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】突出長さを過度に大きくすることなく、且つ本体キャップを拡径することなく液溜め部分の容量を増大して、計量可能な容量を増やすことができると共に、計量のし易さや成形のし易さを向上させた計量キャップを提供する。【解決手段】容器本体12の口首部11に取り付けられた液回収用凹部20を有する本体キャップ13に着脱可能に装着される計量キャップ10であって、先端の注ぎ口14を下方に向けて、装着時に本体キャップ13の液回収用凹部20に挿入配置される液戻し筒部15と、液戻し筒部15と連接して液回収用凹部20の上方に配置される、液戻し筒部15の内径よりも大きな内径の液溜め膨出部16とを有しており、且つ液溜め膨出部16と液戻し筒部15との接続部35が、液戻し筒部15に向けて斜めに延設してその内径を徐々に縮径させていると共に、その上方シール面37を液回収用凹部20の上端部内周面に密着せさている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器本体の口首部に取り付けられた液回収用凹部を有する本体キャップに着脱可能に装着される計量キャップであって、 先端の注ぎ口を下方に向けて、装着時に前記本体キャップの液回収用凹部に挿入配置される液戻し筒部と、該液戻し筒部と連接して前記液回収用凹部の上方に配置される、液戻し筒部の内径よりも大きな内径を備える液溜め膨出部とを有しており、 且つ前記液溜め膨出部と前記液戻し筒部との接続部が、前記液戻し筒部に向けて斜めに延設してその内径を徐々に縮径させていると共に、装着時にその外周面の一部を前記液回収用凹部の上端部内周面に密着せさている計量キャップ。
IPC (3件):
B65D47/40 ,  B65D41/26 ,  B65D47/06
FI (3件):
B65D47/40 B ,  B65D41/26 ,  B65D47/06 H
Fターム (25件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FC01 ,  3E084FC03 ,  3E084GA01 ,  3E084GA08 ,  3E084JA07 ,  3E084KB01 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB08 ,  3E084LC01 ,  3E084LF02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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