特許

J-GLOBAL ID：200903081388838634

ガラス基板の作製方法

発明者： 太田 隆 ,  榎本 明夫 ,  三大寺 秀人 ,  後藤 利樹
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-025399
公開番号（公開出願番号）：特開平11-228149
出願日： 1998年02月06日
公開日（公表日）： 1999年08月24日
要約：

【要約】【課題】 滴下等される溶融ガラスを切断して形成されるゴブに生じたシャーマークを、汎用的かつ簡便な方法によって消失させ、品質の良好なガラス基板を提供するとともに、ガラス基板の作製工程を短縮させる。【解決手段】 溶融ガラス2を所定形状にプレス成形する工程を含むガラス基板の作製方法である。プレス下型1Aに滴下され、もしくは押し出された溶融ガラスたるゴブ5を加熱しながら、もしくは加熱後に、プレス上下型1A・1Bによりプレス成形を行う。

請求項（抜粋）：

溶融ガラスを所定形状にプレス成形する工程を含むガラス基板の作製方法であって、プレス下型に滴下され、もしくは押し出された溶融ガラスを加熱しながら、もしくは加熱後に、プレス上下型によりプレス成形を行うことを特徴とするガラス基板の作製方法。

IPC (5件)：

C03B 11/00 ,  C03B 11/06 ,  C03C 10/12 ,  G11B 5/84 ,  G11B 7/26 521

FI (5件)：

C03B 11/00 A ,  C03B 11/06 ,  C03C 10/12 ,  G11B 5/84 Z ,  G11B 7/26 521