特許
J-GLOBAL ID:200903081389210744

ハロゲン化銀感光材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114174
公開番号(公開出願番号):特開平5-289257
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】長時間ランニング処理しても、Dmax、Dminを維持でき、かつ補充液量が少なくて済むハロゲン化銀感材の処理方法を提供する。【構成】予めかぶらされたハロゲン化銀乳剤層を有する直接ポジ型ハロゲン化銀感材を一般式Iで表わされる化合物を含有する現像液で処理する方法。一般式I【化1】(式中、R11、R12は水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、ヒドロキシ基、メルカプト基、カルボキシ基、スルホ基、ホスホノ基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、スルファモイル基、アルコキシ基を表わす。また、R11、R12が連結して環構造を形成しても良い。)
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも一層のあらかじめかぶらされた感光性ハロゲン化銀乳剤層を有する直接ポジ型ハロゲン化銀写真感光材料を一般式Iで表わされる化合物を含有する現像液で現像処理することを特徴とする処理方法。一般式I【化1】(式中、R11、R12は水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、ヒドロキシ基、メルカプト基、カルボキシ基、スルホ基、ホスホノ基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、スルファモイル基、アルコキシ基を表わす。また、R11、R12が連結して環構造を形成しても良い。
IPC (5件):
G03C 5/50 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/09 ,  G03C 1/485 ,  G03C 5/305

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