特許
J-GLOBAL ID:200903081390937887
イントロデューサー・シース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334040
公開番号(公開出願番号):特開平6-178812
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 シース残置時の損傷や危険性を未然に防ぎ、かつ患者の体内組織への侵襲を最少限度に止めることのできるイントロデューサー・シース(シース・ダイレーター組立体)を得る。【構成】 シース22にダイレーター11aが挿入され、このダイレーターの先端がシースの先端部から突出可能に構成され、カテーテル及びその他の器材を体内に挿入する補助装置として使用するイントロデューサー・シースであって、シース22の先端部分が、体温加熱で軟化する体温軟化分22aで形成されているもの。
請求項(抜粋):
シースにダイレーターが挿入され、このダイレーターの先端が前記シースの先端部から突出可能に構成され、カテーテル及びその他の器材を体内に挿入する補助装置として使用するイントロデューサーにおいて、前記シースの先端部分が常温時硬質で、かつ体温加熱により軟化する材料で形成されていることを特徴とするイントロデューサー・シース。
IPC (2件):
引用特許:
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