特許
J-GLOBAL ID:200903081391068823

運動促進及び背中痛軽減のための装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 純一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-529807
公開番号(公開出願番号):特表2003-511169
出願日: 2000年09月16日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【解決手段】 腰痛で苦しんでいる者が、この装置を使用することができ、より効果的にその痛みを軽減することができる。通常の者であっても、この装置を利用することで、従来のトレッドミル等の装置では得られないような強化運動やストレッチ運動を行なうことができる。基本フレーム(1)とそれに取付けられる複数の取付部品(8、9)との組み合わせにより効果的な運動装置(9)が構成される。この装置の使用者は、運動中に、その体重を脊椎若しくは腰側から両手側に移動させる。通常の起立姿勢は腰により大きい負荷を与え、上体を動かすことでその重さが状況をより悪化させる。手を好ましい位置において上体の重さを手側に移すことで、利用者は腰若しくは脊椎の過重の量を必要に応じてコントロールすることができ、最良の結果と快適さを得ることができる。
請求項(抜粋):
上体の運動装置であって、 支持フレームと、少なくとも一つのフレーム取付部材と、運動機器とを有し、 前記フレームは、略水平なベースを有し、 前記ベースは、ユーザーの運動時の向きに関して、左側部、右側部、正面部及び後面部を有し、 前記フレームは、前記フレーム取付部材を選択的に移動させる手段と、所望の位置に前記フレーム取付部材を固定的に保持する手段とを有し、 前記選択的に動作させる手段は水平移動手段および垂直移動手段から構成され、 前記水平移動手段は前記フレーム・ベースの前記正面部と前記後面部の間に延びるものであり、 前記垂直移動手段はユーザーの足レベルと手の最大リーチ間に延びるものである。
IPC (4件):
A63B 23/02 ,  A63B 22/06 ,  A63B 23/04 ,  A63B 23/12
FI (5件):
A63B 23/02 Z ,  A63B 22/06 G ,  A63B 22/06 M ,  A63B 23/04 N ,  A63B 23/12

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