特許
J-GLOBAL ID:200903081392393167
燃料噴射ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302681
公開番号(公開出願番号):特開平6-147056
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 燃料噴射を段階的に行う燃料噴射ノズルにおいて、燃料噴射特性を改善する。【構成】 各メイン噴孔9をノズル中心線O1から放射状に形成し、各パイロット噴孔3の入口3aを座面11の接線方向に開口させるとともに、パイロット噴孔3の出口3bをメイン噴孔9の出口9bに近接させて開口させ、かつメイン噴孔9の中心線O9とパイロット噴孔3の中心線O3が交わらないように形成する。
請求項(抜粋):
燃料噴射ポンプからエンジン回転に同期して圧送される燃料圧力に応じて針弁が多段階にリフトして燃料を噴射する燃料噴射ノズルにおいて、針弁を収装するノズルボディに円錐形に窪む座面を形成する一方、針弁に円錐形に突出するシート面部を形成するとともに、シート面部の基端縁部に座面に対して線状に接触するシート線部を形成し、座面にシート線部に対して比較的遠い位置で開口する複数のメイン噴孔をノズル中心線から放射状に形成し、シート線部の直下流側で開口する複数のパイロット噴孔の入口を座面内周の略接線方向に開口させるとともに、パイロット噴孔の出口をメイン噴孔の出口に近接させて開口させ、かつメイン噴孔の中心線とパイロット噴孔の中心線が交わらないように形成したことを特徴とする燃料噴射ノズル。
IPC (3件):
F02M 61/18 320
, F02M 45/08
, F02M 61/10
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