特許
J-GLOBAL ID:200903081393140181
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076384
公開番号(公開出願番号):特開2001-265087
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 クリーナレスカラー画像形成装置において発生する他色トナー混入の最小化を図る。【解決手段】 電子写真プロセスを利用したカラーレーザビームプリンタであり、且つ磁気ブラシタイプの接触帯電装置及びクリーナレスシステムを採用する画像形成装置において、上流・下流の連続する(隣り合う)画像形成ステーションで現像に適用される2つの画像形成色について、先に用いられる画像形成色に対する後に用いられる画像形成色の画像比率を検知、若しくは推定するとともに、この画像比率が小さいほど、後に用いられる画像形成色の2成分現像剤のトナー比率を増大させる制御を行う。このような制御を実施することにより、異種トナーの混入比率が低下し、色味変動が好適に抑制される。
請求項(抜粋):
像を担持する像担持体と、該像担持体を一様に帯電する接触帯電手段と、前記像担持体上に画像信号に対応した静電潜像を形成する露光手段と、前記像担持体上の該静電潜像を、所定のトナー比率からなる2成分現像剤により顕像化する複数の現像手段と、記録材を担持し転写部位に搬送して該像担持体上のトナー像と接触せしめる記録材担持手段と、該像担持体上の像を転写部位にて順次記録材へ転写する転写手段とを有してなり、前記現像手段がさらに、前記トナー像の前記記録材への転写後、前記像担持体上の残トナーを除去する多色画像形成装置において、前記静電潜像の顕像化に連続して用いられる2つの画像形成色について、先に用いられる画像形成色に対する後に用いられる画像形成色の画像比率に基づいて、後に用いられる画像形成色の2成分現像剤のトナー比率を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G03G 15/01 113
, G03G 15/01
, G03G 15/01 111
, G03G 15/01 114
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
, G03G 15/08 507
, G03G 15/16
FI (8件):
G03G 15/01 113 A
, G03G 15/01 L
, G03G 15/01 111 Z
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
, G03G 15/16
, G03G 15/08 507 B
Fターム (44件):
2H027DD05
, 2H027DD07
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA06
, 2H027EB04
, 2H027EB06
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027ED10
, 2H030AA04
, 2H030AB02
, 2H030AD01
, 2H030AD11
, 2H030AD16
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB36
, 2H030BB38
, 2H030BB42
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA05
, 2H032BA07
, 2H077AA12
, 2H077AC16
, 2H077CA19
, 2H077DA03
, 2H077DA05
, 2H077DA10
, 2H077DA12
, 2H077DA42
, 2H077DA83
, 2H077DB03
, 2H077DB14
, 2H077DB15
, 2H077EA01
, 2H077GA13
, 9A001BB06
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
, 9A001KK42
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