特許
J-GLOBAL ID:200903081399816608

太陽光発電パネルの融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 幹男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117622
公開番号(公開出願番号):特開2004-278270
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】積雪の多い地方では屋根上に太陽光発電パネルを設置しても、屋根上の積雪があって、発電の効果が薄い。このため発電パネル全体に発熱シートを用いて融雪を行うことが考えられているが消費電力が膨大となる。【解決手段】本発明は、太陽光発電パネルの相互の枠間のみに線状の発熱体を置き、発熱させることよって発電パネル上の積雪はブロック毎に切断され融雪を早めるため消費電力が僅かで足り、消雪効果も抜群である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
屋根上に設置してある太陽光発電パネルの枠体間に発熱線を挿入して発電パネルの枠体を回り巡らすように配設して枠体を温めることを特徴とした太陽光発電パネルの融雪装置。
IPC (4件):
E04D13/00 ,  E01H5/10 ,  E04D13/18 ,  H01L31/042
FI (4件):
E04D13/00 A ,  E01H5/10 Z ,  E04D13/18 ,  H01L31/04 R
Fターム (7件):
2D026CL02 ,  2D026CL03 ,  2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM06 ,  2E108NN07 ,  5F051JA11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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