特許
J-GLOBAL ID:200903081401060567
熱現像材料
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123217
公開番号(公開出願番号):特開平10-301230
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 感度/カブリ比が高く、高湿下保存によるカブリの上昇が抑制された熱現像材料を提供する。【解決手段】 熱現像材料の構成層の少なくとも1層、好ましくは感光性層の主バインダーとして、下記一般式(1)で表される高分子化合物を用いる。【化14】[一般式(1)中、R1 はアルキル基またはアリール基を表す。R2 はアルキル基、アリール基、-COR3 または-CONHR3 (ここで、R3 はアルキル基またはアリール基を表す。)を表す。a、bおよびcは、各々組成を示す数値(重量%)であり、aは10〜99重量%、bは0〜10重量%、cは0〜90重量%であって、かつa+b+c=100重量%である。]
請求項(抜粋):
支持体の少なくとも一方の面に、a)非感光性銀塩およびb)非感光性銀塩の還元剤を有する熱現像材料において、少なくとも1層の主バインダーが、下記一般式(1)で表される高分子化合物である熱現像材料。【化1】[一般式(1)中、R1 はアルキル基またはアリール基を表す。R2 はアルキル基、アリール基、-COR3 または-CONHR3 (ここで、R3 はアルキル基またはアリール基を表す。)を表す。a、bおよびcは、各々組成を示す数値(重量%)であり、aは10〜99重量%、bは0〜10重量%、cは0〜90重量%であって、かつa+b+c=100重量%である。]
前のページに戻る