特許
J-GLOBAL ID:200903081401578019

累進多焦点レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-068223
公開番号(公開出願番号):特開平11-264955
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【目的】 累進多焦点レンズの薄型化を実現しながら、中間領域下方から近用領域にかけての良好な性能の範囲を広くする累進多焦点レンズを得る。【構成】 遠方視に対応する遠用領域と、近方視に対応する運用領域と、遠用領域から運用領域にかけて屈折力が累進的に変化する中間領域とを有する面を前面と後面のどちらか一方に備え、レンズのほぼ中央を通る主注視線が非臍点状である累進多焦点レンズにおいて、近用領域において主注視線から水平方向に離れるに従って面アスが一旦減少し再び増加する累進多焦点レンズ。
請求項(抜粋):
遠方視に対応する遠用領域と、近方視に対応する近用領域と、遠用領域から近用領域にかけて屈折力が累進的に変化する中間領域とを有する面を、前面と後面の少なくとも一方に備えた累進多焦点レンズにおいて、近用領域において、主注視線から水平方向に離れるに従って面アスが一旦減少し再び増加することを特徴とする累進多焦点レンズ。

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