特許
J-GLOBAL ID:200903081402352634

工程図の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350587
公開番号(公開出願番号):特開平7-200696
出願日: 1993年12月30日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 設計図書等から工程図を自動作成できる工程図の作成方法の提供。【構成】 この工程図の作成方法では、情報処理システムを使用している。このシステムを使用し、例えば製品Aを製造しようとするときに、その品質管理マスタ30から製品Aに関する部品B、部品C、部品Dのリストを取り出して情報処理システムの表示手段に表示し、当該部品情報を部品の使用の順に並べ代える処理を行ない(ステップ45)、構成マスタ31から工程データを取り出し、それら部品情報内に必要な工程情報を挿入するとともに順序データを付与して部品・工程データを得(ステップ46)、前記部品・工程データを基に部品、工程の各記号を所定の順序で表示し、かつこれら各記号を前記部品・工程データの符号及び順序データによって線で結ぶことにより少なくとも部品、工程及び工程経路を表示した工程図を得ている(ステップ48)。
請求項(抜粋):
製品を構成する部品情報についてツリー構造でデータベース化したマスタから部品情報を表示し、その表示情報を見ながら必要な処理項目を入力して製品の製造に必要な工程図を得ることができる情報処理システムであって、前記マスタからの部品情報を表示し、その表示された当該部品情報を部品の使用の順に並べ代える処理を行なう処理手段と、前記処理手段で並べ代えた部品情報を基に、それら部品情報内に必要な工程情報を挿入して部品・工程データを得る挿入手段と、前記挿入手段から得た部品・工程データを基に部品、工程の各記号を所定の順序で表示し、かつこれら各記号を前記部品・工程データの内容によって線で結び、少なくとも部品、工程及び工程経路を表示した工程図を得る工程図作成処理手段とからなることを特徴とする工程図の作成方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G06F 15/21 R ,  G06F 15/60 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
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