特許
J-GLOBAL ID:200903081404617759

プラネタリウム装置および星野投映原板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡戸 昭佳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319541
公開番号(公開出願番号):特開2003-122247
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 恒星の等級間の階調性が良好であり,リアリティのある天の川等を投映することができるプラネタリウム装置および星野投映原板を提供すること。【解決手段】 星野投映原板は,天の川,星雲,星団等に該当する天の川エリア1とそれ以外の非天の川エリア2とで構成される。さらに,天の川エリア1は,恒星の集積密度の高い高密度エリア11とそれ以外の低密度エリア12とで構成される。そして,加工されている恒星の限界等級をエリア毎に異なる値としている。この星野投映原板を用いることにより,ドーム内を明るくすることなく天の川等を含む星野を良好に投映できる。
請求項(抜粋):
星に対応する透光点が集積する集積エリアとそれ以外の非集積エリアとに区画され,前記集積エリアと前記非集積エリアとでは,形成されている透光点に対応する星の等級範囲が異なっていることを特徴とする星野投映原板。
Fターム (1件):
2C032EB02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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