特許
J-GLOBAL ID：200903081406034572

自動ドア用光センサおよび自動ドアの開閉制御方法

発明者：
大原 丈典

大原 丈典 について


出願人/特許権者：
ヒースト株式会社

ヒースト株式会社 について


代理人 (1件)： 大原 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-325268
公開番号（公開出願番号）：特開2002-131450
出願日： 2000年10月25日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：
【要約】【課題】 人などの動きと自動ドアの動きとが識別可能であり、1つの光センサによって自動ドアの両側に監視領域を設定することができるようにする。【解決手段】 自動ドアの上部位置から床面上に設定された所定面積の監視領域に向けて光を照射する発光部10と、その監視領域からの反射光を受光する受光部20とを含む自動ドア用光センサにおいて、発光部10は、同一の単眼レンズ11を介して監視領域内に所定の配列をもってスポット光を照射する複数の発光素子120を備えているとともに、受光部20には、発光素子12の一つに対して一つの受光素子が対応するように複数の受光素子220が設けられており、スポット光単位で被検出物体を検知可能とする。
請求項（抜粋）：
自動ドアの上部位置から床面上に設定された所定面積の監視領域に向けて光を照射する発光部と、上記監視領域からの反射光を受光する受光部とを含む自動ドア用光センサにおいて、上記発光部は、同一の単眼レンズを介して上記監視領域内に所定の配列をもってスポット光を照射する複数の発光素子を備えているとともに、上記受光部には、上記発光素子の一つに対して一つの受光素子が対応するように複数の受光素子が設けられており、上記スポット光単位で被検出物体を検知可能としたことを特徴とする自動ドア用光センサ。
IPC (2件)：
G01V 8/20 ,  E05F 15/20
FI (2件)：
E05F 15/20 ,  G01V 9/04 P
Fターム (17件)：
2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052BA06 ,  2E052EA15 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA06 ,  2E052GB01 ,  2E052GB02 ,  2E052GB06 ,  2E052GD02 ,  2E052GD03 ,  2E052KA12 ,  2E052KA13 ,  2E052KA27
引用特許：
審査官引用 (4件)
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