特許
J-GLOBAL ID:200903081406508108

液体容器および液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182462
公開番号(公開出願番号):特開2006-001632
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 収容したインクを有効に利用することができる液体容器、および、液体容器を搭載した液体吐出装置を提供すること。【解決手段】 インクパック42のパック背面45は、ケース上面58に接着固定され、パック腹面46の下方には、押圧部材51を備え、パック腹面46を押圧する構成となっている。インクパック42の脇には、ガイド軸47と、送りねじ48を備え、送りねじ48の他端側は、ケース41の外部に突き出していて、先端部に駆動力受動部50が設けられている。押圧部材51の側面には、ナット部49が設けられており、送りねじ48と螺合して、いわゆるリードスクリューの構成となっている。駆動力受動部50に駆動部70から駆動力を与えることにより、押圧部材51はインクパックの長手方向に移動する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ケース内に液体を貯留する可撓性容器を収容し、前記可撓性容器の少なくとも一面を押圧することで、前記一面の一部を押し潰すように構成された押圧部材を備えた液体容器であって、 前記押圧部材を、前記一面に沿って、前記可撓性容器の一端側と他端側の間を移動可能にする押圧部材移動手段を備え、 前記押圧部材移動手段が前記ケースの外部から駆動可能となるように構成されていることを特徴とする、液体容器。
IPC (3件):
B65D 83/00 ,  B05C 5/00 ,  B41J 2/175
FI (3件):
B65D83/00 G ,  B05C5/00 101 ,  B41J3/04 102Z
Fターム (21件):
2C056EB20 ,  2C056EB36 ,  2C056EC19 ,  2C056EC64 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC14 ,  3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PC07 ,  3E014PD30 ,  3E014PE30 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA32 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭54-114956号公報(第2図)

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