特許
J-GLOBAL ID:200903081413602276

在宅ケア支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-321222
公開番号(公開出願番号):特開平10-155748
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 在宅で生体情報を測定する際に、生体情報測定装置を患者自身が装着することになるため、装着状態が充分か否かという不安がある。在宅ケア支援システムでは、テレビ電話などによりセンタ側の専門家が監視し、アドバイスすることも可能であるが、患者の測定のタイミングと、センタ側との接続のタイミングが必ずしも一致するわけではない。患者が不安感をもったまま測定を行うと、測定結果に影響して正確なデータが得られない。【解決手段】 本発明では、生体情報測定装置の装着状態を判断し、患者に報知する手段を設けることにより、患者自身で装着状態を正確に把握できるようにし、不必要な不安感を持つことなく、正確な生体情報の測定が行えることを容易にするものである。
請求項(抜粋):
センタ側装置と患者側端末が通信手段を介して接続され、測定した患者の生体情報を患者側端末からセンタ側装置に送信する在宅ケア支援システムのための患者側端末であって、生体情報測定装置の装着状態を判断する手段と、装着状態を患者に報知する手段とを有することを特徴とする在宅ケア支援システム。
IPC (3件):
A61B 5/00 102 ,  G08B 25/04 ,  H04M 11/04
FI (3件):
A61B 5/00 102 C ,  G08B 25/04 K ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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