特許
J-GLOBAL ID:200903081414881586
演算装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038313
公開番号(公開出願番号):特開2000-235477
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 少ないハードウェア追加でハミング距離を計算し、DSPでの処理ステップを削減できる演算装置を提供する。【解決手段】 2個のディジタルワードの排他的論理和を論理演算ブロック11で生成し、この排他的論理和結果を、4-2コンプレッサおよび全加算器で構成されるキャリーセーブ加算器2を用いて加算処理を行うことにより、数ビット幅の4個のデータに圧縮し、これら4個のデータを最終加算器5で2段階に分けて加算することにより、2個のディジタルワードのハミング距離を得る。
請求項(抜粋):
2個のディジタルワード間のハミング距離を演算する演算装置であって、前記2個のディジタルワード間の排他的論理和演算を行う排他的論理和手段と、前記排他的論理和手段による前記2個のディジタルワード間の排他的論理和演算結果についてキャリーセーブ加算を行うことによりデータ数の圧縮を行う第1の加算手段と、前記第1の加算手段による加算結果について最終加算を行うことにより前記2個のディジタルワード間のハミング距離を得る第2の加算手段とを備えた演算装置。
IPC (2件):
G06F 7/00
, G06F 11/10 330
FI (2件):
G06F 7/00 A
, G06F 11/10 330 Z
Fターム (12件):
5B001AB02
, 5B001AB05
, 5B001AC01
, 5B001AD01
, 5B001AD06
, 5B022AA01
, 5B022BA04
, 5B022CA01
, 5B022CA03
, 5B022CA04
, 5B022DA10
, 5B022FA12
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