特許
J-GLOBAL ID:200903081414907658
自動経路選択装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066375
公開番号(公開出願番号):特開平5-276235
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 過去における特定期間、特定時間帯等の通信量を考慮して経済的となる通信網を選択する自動経路選択装置を提供する。【構成】 少なくとも一つ以上の端末を収容し、前記収容端末の通信経路を複数の通信事業者の通信網から選択する自動経路選択装置において、発信端末の呼設定情報9内の着信番号対応に、特定期間もしくは特定時間帯毎に該着信番号へ行われた通信の通信量を記録し、前記特定期間もしくは特定時間帯毎の通信量から今回の通信を最も低料金で伝達する通信網4乃至5を選択し、前記選択した通信網4乃至5の網番号を前記呼設定情報9内の着信番号に付加し、前記網番号を付加した呼設定情報を交換機3に送出することにより、通信経路の通信網を選択する。
請求項(抜粋):
少なくとも一つ以上の端末を収容し、前記収容端末の通信経路を複数の通信事業者の通信網から選択する自動経路選択装置において、発信端末の呼設定情報を格納する手段と、前記呼設定情報内の着信番号対応に、特定期間もしくは特定時間帯毎に該着信番号へ行われた通信の通信量を記録する手段と、前記特定期間もしくは特定時間帯毎の通信量から今回の通信を最も低料金で伝達する通信網を選択する手段と、前記選択した通信網の網番号を前記呼設定情報内の着信番号に付加する手段と、前記網番号を付加した呼設定情報を交換機に送出する手段とを備えたことを特徴とする自動経路選択装置。
IPC (2件):
H04M 1/26
, H04M 11/00 303
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