特許
J-GLOBAL ID:200903081418851940
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261748
公開番号(公開出願番号):特開平11-183885
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 投射映像の高輝度化と、液晶表示素子および偏光素子の温度上昇の抑制とを共に達成でき、小型かつ簡略な構成により実現できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 光源からの光を駆動信号に応じた画像を表わす光信号に変換する液晶表示素子2と、これを投射対象に向けて投射する投射光学系1と、出射側偏光素子3bと、これらを液晶表示素子2と共に固定保持する保持部材6と、冷却のための冷却媒体5と、入射側偏光素子3aと、投射光学系を構成する第1の光学素子1aとを有する。入射側偏光素子3aおよび液晶表示素子2のうちいずれか一方と、第1の光学素子1aと、保持部材6とは、液晶表示素子2と第1の光学素子1aとの間に空間を構成する。冷却媒体5が、この空間に充填される。
請求項(抜粋):
投射対象に向けて光を投射して、当該投射対象上に画像を表示する液晶表示装置において、投射光を出射する光源光学系と、光源光学系からの出射光を受けて、与えられた駆動信号に応じて投射すべき画像を生成する液晶表示部と、前記液晶表示部から出射される光を受ける第1の光学素子を含み、前記液晶表示部から出射された光を、投射対象に向けて投射する投射光学系とを備え、前記液晶表示部は、画像を生成する液晶表示素子と、前記液晶表示素子の入射側に配置される入射側偏光素子と、前記液晶表示素子の出射側に配置される出射側偏光素子と、少なくとも、前記液晶表示素子、出射側偏光素子、および、前記第1の光学素子を保持するための保持部材と、冷却のための冷却媒体とを有し、かつ、前記入射側偏光素子および液晶表示素子のうちいずれか一方と、前記第1の光学素子と、前記保持部材とは、前記液晶表示素子と前記第1の光学素子との間に空間を構成し、前記冷却媒体は該空間に充填されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333
, G02F 1/13 505
, G03B 21/16
FI (3件):
G02F 1/1333
, G02F 1/13 505
, G03B 21/16
引用特許:
審査官引用 (10件)
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液晶プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-319492
出願人:ソニー株式会社
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特開平1-265226
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液晶ライトバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-271936
出願人:株式会社東芝
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特開平3-091716
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特開平4-138418
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特開平4-194921
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特開平3-174134
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液晶プロジエクタ用液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241139
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開昭63-067979
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液晶投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-336689
出願人:日本アビオニクス株式会社
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