特許
J-GLOBAL ID:200903081422926068

アーク放電ランプのための保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132590
公開番号(公開出願番号):特開平8-045687
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、回路素子の許容量の精密な調整を必要とせずかつ複数ランプ形態にも容易に適応できる、インバータ不能化回路を提供することである。【構成】 一対の出力端子においてAC電圧を供給するためのインバータと、前記放電ランプを前記インバータの出力端子に結合するための手段と、DCランプ電圧成分を測定することによって陰極のそれぞれの状態を監視するための手段と、を有するバラストを、一対の陰極をもつ放電ランプに使用することで上記目的が達成できる。
請求項(抜粋):
一方の陰極上の放出材料が消耗して放電ランプが寿命末期に近付いたときに前記放電ランプがDC電圧成分をもつランプ電圧波形によって特徴付けられる一対の陰極をもつ前記放電ランプのためのバラストにおいて、一対の出力端子でAC電圧を供給するためのインバータと、前記放電ランプを前記インバータの前記出力端子に結合するための手段と、前記DC電圧成分を測定することによって前記陰極の各々の状態を監視するための手段と、前記一方の前記陰極の過度の加熱を防ぐために、前記DC電圧成分の所定の増加後に前記インバータを不能にするための手段と、を有する前記バラスト。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-111973
  • 特開平4-111973

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