特許
J-GLOBAL ID:200903081425132321

液体噴射ヘッド及び液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343584
公開番号(公開出願番号):特開2007-216666
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】固定部材の変形を防止して液滴の着弾位置精度を長期に亘って良好に維持することができる液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。【解決手段】ノズルプレート208と、圧力発生室203が形成された流路形成基板201と、流路形成基板201のノズルプレート208とは反対面側に設けられるヘッドケース222とを有する複数のヘッド本体200と、各ヘッド本体200のノズルプレート208側に接着され複数のヘッド本体200が所定間隔で位置決め固定される固定部材300とを具備し、固定部材300に固定された各ヘッド本体200の隙間に、所定の接着剤を充填して硬化させることで補強部230を設ける。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のノズルが穿設されたノズルプレートと、前記ノズルに連通すると共に圧力発生素子によって液滴を吐出するための圧力が付与される圧力発生室が形成された流路形成基板と、該流路形成基板の前記ノズルプレートとは反対面側に設けられて前記圧力発生室に液体を供給するための流路を有するヘッドケースとを有する複数のヘッド本体と、各ヘッド本体の前記ノズルプレート側に接着され複数の前記ヘッド本体が所定間隔で位置決め固定される固定部材とを具備し、 前記固定部材に固定された各ヘッド本体の隙間には、これらの隙間に充填されて硬化された所定の接着剤からなる補強部が設けられていることを特徴とする液体噴射ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/055 ,  B41J 2/045
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (9件):
2C057AF30 ,  2C057AF68 ,  2C057AG14 ,  2C057AG42 ,  2C057AG99 ,  2C057AP25 ,  2C057AP79 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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